花火の祭典
2007.8.15.

2007.8.15.の夜。それはとても蒸し暑い日であった。自宅最寄り駅より約1時間とちょっと。京急六郷土手は人波に埋め尽くされていた。飛高隼人はただ一人その中に身を投じていた…。

動画(53秒)

          


          


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見事な花火の数々であった。でもやっぱり一人で来ると寂しい。友達か彼女(いないけどね)と行きたいものである。それにしてもすごい人混みと暑さだった。この年は例年になく暑さが厳しかった。
まだ花火開場の河川敷はそれでも涼しい風が吹いていたが、駅までの帰り道は噴き出る汗で体中びっしょりとなった。さらに人混みのせいで六郷土手には帰り着けず、一つ前の雑色(ぞうしき)まで歩いて帰るハメになった。結構あった(地図上で直線距離約1.34q)。道はほとんどまっすぐだったが、ところどころ迷ったかり、行き過ぎて戻ったりしたから、2qは歩いたろうと思う。結構きつかった。
来年はもう少し涼しかったら…と思う。